「出会いは偶然じゃない。必要だから君に出会えたんだ」

性別：　男

誕生日：　10月24日生まれ

星座：　蠍座

年齢：　15歳

身長：　165cm

血液型：　Ａ型

出身：　ソルトニア王国ゴルド

一人称：　僕

二人称：　君

好きなこと：　読書、剣道

好きな食べ物：　肉じゃが、朝日の料理

苦手なこと：　人付き合い

苦手な食べ物：　辛いもの、不味い食べ物

特技・自慢できること：　少し食べただけでどんな材料が入っているのかが分かる

※各画像、クリックすると拡大して閲覧することができます。

瞳の色：　若葉色

髪の色：　若葉色

「Wind story」の主人公。

ソルトニア王国の王子。王位継承権第一位。

泣き虫で少し気弱で困ったときは朝日に頼る弟気質だけど、素直で心優しい少年。

「血の祭典」と呼ばれる事件をキッカケに、リールと共に世界中の旅をすることとなる。

＜補足＞

２本のアホ毛は彼の感情に合わせてぴょこぴょこ動く。絵を描く時、アホ毛だけでも表現できそうな気はしている。

王子であるが、周りから見れば威厳の“い”すら感じられない。

あまり外に出かけたがらないのと人前に出るのが怖いと感じる様子であるため、民衆からは王子として認知されていない少し可哀そうなポジション。

教養の方は実は優秀で王立学院時代は主席であったが、ある理由で主席として扱われていないし目立たない。

パーティーで唯一（？）マトモでツッコミ役。

仲間が個性豊か過ぎて旅が進むにつれてツッコミの質がどんどん上がっている（当社比）

いい暮らしをしてきた為、舌が肥えすぎて適当な食べ物を食べさせたらダメな人。

しかし料理はてんでダメ。この食材を使うと美味しそうという風に味のイメージは出来るが、隠れステータスのドジのせいで失敗することが多い。

Ａ氏「おいおい、どうしてこうなったんだぞ」

中世的な見た目で女性によく間違われることが多く、本人は強いコンプレックスを抱いている。

女の子っぽいとか女々しいとか言われると泣くか拗ねるかムッとする。

因みに鳴海母からも「可愛い女の子描いてるね」って言われている。

いいじゃねーか、“可愛い”が取り柄だろ？

王太子であるため、戸籍上は苗字が無い。

朝日とは同じ誕生日ではあるが、従兄弟同士である。幼いころから二人でよく遊んだり学業では競い合う良きライバル的な存在である。信頼できるパートナーと言っている。

愛称は「みの」や「ミノ」。

クラス：　格闘家

主属性：　風

従属性：　天、光

体力はパーティー内で一番ある。

体術をメインに戦うが火力は低め。

かざみどり

真名のアルトリアを名乗り王位に就いている。

主人公たちを援助したり、時に朝日と共闘を果たしている。

朝日に対しブチ切れてＫＯかましたのは有名な話。 

アパラチナの鍵

ヴィーナ皇帝と共にダルトを成立。

息子の蛍との関係が上手くいっていない気がして少々悩んでいる。

また、カムラの地で起こった悲劇は誰よりも悲しんでいた。

がくぱろ！

優等生ではあるが友達作りが苦手な要素が前面に出ている。

ツッコミ気質は健在。

朝日

従兄弟。最も信頼を寄せている。

困りごとがあればなんでも頼ってしまう。

時折兄弟と間違えられる。

リール・ビリアン・イノセント

ビリアンの皇太子（皇帝）で、共に旅することになった青年。

知的でカッコいい先輩と感じている。

茅野美空

王立学院の同級生で一目惚れした女の子。二人きりになるとどもることがある。

ノワール・テル・ガルテ

心のトラウマを打破するキッカケを与えてもらう。

本心はもう少し静かにしてほしいと思っている。

白銀道真

学業、武術、人生の師として最も尊敬している存在。

5年前に亡くなっているが、時折「先生の言葉」として思い出す節がある。

※物語の重要部分に関わります。