風物語


概要

『風物語』とは鳴海穗のメイン創作。RPG風ファンタジーのシリーズ各作品の総称である。

風物語と書いて「レットゥルゥートニア」って読む。

 

惑星「アーベル」を舞台に、風間朝日の一生を軸に物語が繰り広げられる。

 

造語多いし読みづらくてゴメンよ感が全開ではあるが、今生きている作品の中では一番時間かけて作りこんでいるのでキャラだけでも覚えてもらえたら嬉しい(願望)


作品タイトルとシリーズについて

当作品のタイトルは全て「風物語 ~作品名~」で表記される。

 

本編は「風物語 ~Wind story~」⇒「風物語 ~かざみどり~」⇒「風物語 ~アパラチナの鍵~」の三つ。

全て追うのは大変だと思うので特にメインの物語の「風物語 ~Wind story~」だけは覚えてもらえると嬉しい。

※時系列順に並んでいます。

タイトル

紹介文

概要

 風物語 ~灰と彩~

美しいと言われていた

しかし“その世”は色褪せていた

固く閉ざされし門を

“彼”だけは開こうとしていた

惑星の誕生の物語

風物語 ~はじまりの詩~

何も知らなかった

この世界は変わっているなんて

引き裂かれた二人は君主となり

力の限り繁栄へ導くだろう

ただ……心に秘める想いは

貴方に伝わることない……

世界分断と

初代王達の話

風物語 ~Wind story~

世界の均衡が崩れしとき

この星の真の目的が明かされよう

出会いは偶然じゃない

必要だから会わせてもらってるんだ

本編

風物語 ~Change diary~

過去、未来、そして今

変えたいと願ったことがあるだろう

変音の者たちは貴方の願いを

叶えにいきます

ーーを代償に……

書物や記録を頼りに

願いを叶えにいく

ビリアンで起こる

小さな物語

風物語 ~シャルトナの旋律~

里見

ソルトニア王国の治安を守り

民を助ける風導士の最高職

軍の狗とも呼ばれる彼らは

国の治安を護ります

ソルトニア王国の

風導士の物語

風物語 ~かざみどり~

怪盗コガラシの犯行予告

奴の足取りは全く掴めず

捜査は難航していた

偶然なのか……再会した恩人は

かの事件を大きく揺るがしていく

 

短き風に起こる奇跡

長き風を得て願う真の平和

 

託した希望に“和”の名を授け

民の心の行き処の道標となる

“輝き”を放つと彼女は言った

本編2

風物語 ~アパラチナの鍵~

最後の手段は風を重ね作り上げていた

それは二度と使うことは無いだろうと

創造神は思っていた

 

五代目の風の神子の覚醒と

神の御業を司る不思議な少女

重なる風(歴史)が

彼らの力となり

本編3

風物語 ~輝きの和音~

あれから数年

“世界”は根本から変わった

 

“願い”を使うことがなかった

青年の夢と引き換えに

次の月が満ちるまで

「幸せ」を与えた神様がいた

最終話


登場人物

登場人物(風物語 > Character)を参照。


外部リンク