リール・ビリアン・イノセント


リール・ビリアン・イノセント

りーる・びりあん・いのせんと



「おや、甚振りがいの……失敬、可愛がりがいがありそうですね」


プロフィール

性別: 男

誕生日: 11月16日生まれ

星座: 蠍座

年齢: 21歳

身長: 187cm

血液型: B型

出身: ビリアン帝国エゼル諸島ソフィア

一人称: 私(わたし、わたくし)

二人称: 貴方

 

好きなこと: コロナ、研究、甚振ること

好きな食べ物: 紅茶、スコーン

苦手なこと: 蛇を見る・触る・使う

苦手な食べ物: セロリ

特技・自慢できること: 研究、特効薬作り、触診


設定画

※各画像、クリックすると拡大して閲覧することができます。

 

瞳の色: コバルトブルー

髪の色: ブロンド


人物

穂と共に惑星アーベルの異常性について調査役を担う青年。

冷静沈着で物腰柔らか、人当たりの良い青年ではあるが、その笑顔からはさっぱり考えが読めない。

頭脳明晰で顔立ちもよく、優れた魔法使いでありながら槍をも使いこなす。

その正体はビリアン帝国の皇太子で、冷戦が続く国同士の関係をどうにかしようと動き出す。だが……。

<補足>

ドS陰険鬼畜眼鏡といえばこの人。

淑女が彼を見ると黄色い声が沸き上がる美形。

 

パーティー内の頭脳的な役割を担い、最年長らしく助言をすることも。

ただし、確信がもてないこと、言わないでおいたほうが面白そうだと感じたら言葉を濁したり少々騙したりすることもある。

辛辣で皮肉屋、嫌みを言うことで反感をくらうこともあるが、それはそれで楽しんでいる様子。

現実主義者で、時には冷酷な指示や適度な犠牲をも払うこともある。

 

上記のようなサディスト全快な人ではあるが、最愛のコロナを前にするともう一つの本性(ドM)が現れる。

皆に「気持ち悪い」と引かれるほど愛の気持ちが溢れ口数も増える。

蔑んだ目でヒールの踵で踏まれることを特に望んでいる。つまりあれだ……結構残念なイケメン。

 

一応、コロナとは婚約関係を結んでいる。

本当は両想いであるが、コロナがあの性格である為、本編上ではなかなかラブラブしている様子が見られない……かも?

 

因みに、お酒を飲むと公的な場では社交的であるが、朝日と二人きり(という夜の相談会)だと泣き上戸になってずっと「コロナさぁぁぁん! コロナさぁあああん!」とか言ってるのでやっぱり残念なイケメン。

 

愛称は「リっちゃん」。


戦闘

クラス: 魔術師

 

主属性: 天

従属性: 闇、海

 

天属性特有の高威力の攻撃魔法を主体的に使用。

技数は少ないが天属性の誇る鉄壁の守りも特徴。

また、彼の昔から“得意とする”闇属性の「目眩ましの術」で相手を翻弄する。


別作品での活躍

Change diary

ヴァンの親友として登場。

直接戦闘などには関わらないが、主人公たちの冒険のサポートを行う。

 

アパラチナの鍵

真名のヴィーナを名乗り皇位に就いている。

アルトリアと定期的に連絡を取り合っている。

 

娘のアメリアが言うこと聞かず手を焼いている。

がくぱろ!

数学教師でクラス担任。コロナへの恋から発生する残念っぷりは本編以上に爆裂している。

ドS度低め。紅白家の父にビビる。担任は頼りない人とか言われてる。かわいそう……


人間関係

風間穂

共に旅する仲間。おちょくりがいがあると思っている。

風間朝日

夜の恋バナ相手。どっちが大人だかわからない……。

また、朝日の血筋が貴重なサンプルとも考えており、内心では極力傷つけたくないと思っている。

ノワール・テル・ガルテ

下僕。小間遣い。

路上生活していたノワールが忍び込んだ時、その運動神経などを見てスカウトする。


重要な情報

※物語の重要部分に関わります。